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毎月の会報「岳易開成」

日本易学振興協会・会報のご案内
会報の発行毎月1回、「岳易開成」という内容盛り沢山の機関紙・会報を発行しています。
会の代表の宇澤周峰先生の巻頭文、宇澤先生の易占例、今月の課題に対する会員の占考、会員からの易占の質問と宇澤先生の回答、会員の易占例の投稿、その他を掲載しています。
先生方による「今月のあなたの運勢」もあります。
課題の研究毎月、宇澤周峰先生から「今月の課題」が2件出題されます。
例えば、○○年、野球の○○チームがリーグ優勝するか?や選挙、世界情勢など御題は様々です。
締め切り日までに筮竹を使って易占を行い、占考し、会報に投稿ください。
全国の易占仲間に読んでもらうことから、易占を真剣に行うようになり、易占の卦を読む力がぐんとつきます。

■原稿募集
日本易学振興協会の会報「岳易開成」へ原稿をお送りください。毎月の課題や占例を書くのも勉強となります。易占探究になります。また易占の勉強上、分からない点、疑問点は、質問としてどしどしお寄せください。そのための会報です。大いに活用してください。

会報の題名「岳易開成」の開成の由来は
易経・十翼のなかにある繋辞伝(けいじでん)のなかの「子曰く、それ易は何する者ぞ。それ易は物を開き務めを成し、天下の道を冒(おお)う。かくの如きのみなるものなり。この故に聖人はもって天下の志を通じ、もって天下の業を定め、もって天下の疑いを断ず」という文章からの由来となっております。
「開物成務」とはものの働きを全うせしむることです。つまり、物自体の持っている力を開花させて、
有効に働かせるということが第一であり、物そのものが果たし得る効能を成就させることです。

易占は、筮したら吉に向かわせ、凶を避ける方法を教えてくれます。そして易は物事を開いて、
発展させて、物事の職務を成就させ、完逐させて、天下のあらゆる物事の”道”を易のなかに
網羅していると言っています。

自分がもっている潜在能力を発揮させ、適職につき、天職になるように導くのが易のつとめなのです。

■会報の無断複写、無断転用を禁止
本部の許可を得ずに会報「岳易開成」の内容をコピーして配布したり、他の物に掲載したり、販売する事を禁じます。

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