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日本易学振興協会からのお知らせ

日本易学振興協会毎月の運勢を更新しました。

毎月の運勢(令和4年12月)を更新しました。

毎月恒例となっております「今月の運勢」を更新いたしました。
今回は令和4年12月、いよいよ師走に入り、一年の終わりが近づいてまいりました。12月というと、冬本番を迎え、朝晩の冷え込みも一層厳しくなってきます。この季節は、風邪やインフルエンザをはじめとする体調不良が起こりやすくなる時期でもありますので、日々の健康管理にはこれまで以上に注意が必要です。寒さが増す中で、体を冷やさないよう心がけ、栄養バランスの取れた食事と、適度な運動、十分な休息をとることが大切です。

また、「師走」という言葉に象徴されるように、年末に向けて仕事や家庭での用事が重なり、
何かと忙しさを感じる時期です。日が短くなり、気がつけばあっという間に一日が過ぎていくような感覚を抱かれる方も多いのではないでしょうか。年末年始の準備や掃除、仕事の締めくくりに追われる中で、気持ちの余裕を失いがちになりますが、そんな時こそ、心のバランスを意識することが重要です。

こうした一年の締めくくりの時期に、自分自身の運勢をあらためて見つめ直すことは、心を整える良いきっかけとなります。運勢というのは、未来を決めつけるものではなく、日々の暮らしをよりよく生きるためのヒントや、心の指針として活用するものです。
日本易学振興協会では、毎月の運勢を通じて、読者の皆さまの生活が少しでも前向きに、そして豊かになるようなお手伝いができればと考えております。

今回の「令和4年12月の運勢」も、そのような思いを込めてお届けしております。
担当は、当協会の常任理事であり、長年にわたって易学の研究と普及に尽力されている小島三周さんです。長年の経験に裏打ちされた深い洞察と、的確な言葉の数々は、多くの方の参考になるはずです。運勢というテーマは、季節や社会の流れとも深くつながっており、毎月の変化に目を向けることは、自分自身の内面や環境の変化を見つめる手がかりにもなります。

来年に向けての準備が始まるこの12月、ぜひこの機会に、今月の運勢をチェックしてみてください。そして、ご自身の状況や気持ちと照らし合わせながら、これからの過ごし方を見つめ直していただければと思います。新たな年を迎えるための心の準備にもつながるはずです。

当協会では、今後もより充実した運勢情報をお届けできるよう、一層の努力を続けてまいります。日々の暮らしの中で、気学、易学の知恵が少しでもお役に立つような内容をお届けしていく所存ですので、ぜひ今後ともご期待ください。

それでは、令和4年12月の運勢をご覧いただき、ご自身の生活に役立てていただければ幸いです。

こちらのページをご覧ください。

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