loader image

日本易学振興協会からのお知らせ

運勢を更新しました日本易学振興協会

令和7年12月の運勢を更新しました。

12月です。年の暮れが近づき、街はイルミネーションに彩られ、心が踊る季節です。
クリスマスの訪れと共に、温かい気持ちが広がるこの時期には、さまざまな行事やイベントが待っています。
年越しそばや忘年会の準備に追われる一方で、体調管理にも気を配りたい時期です。インフルエンザの流行も気になるところですが、皆さまが元気に新年を迎えられることを願っています。

12月の誕生花として知られるクリスマスローズは、「追憶」を象徴しています。
寒さが厳しくなる中でも、その清楚な美しさは、過去の思い出や大切な人々との絆を思い起こさせてくれます。特にこの時期、家族や友人との再会が多いでしょう。温かい会話や笑顔に包まれたひとときを楽しむ中で、私たちの心に宿る「追憶」の大切さを再認識することでしょう。

一方、もう一つの誕生花、アンセリウムは「他人行儀」という花言葉を持ちます。
年末の慌ただしさの中で、時には人との距離を感じることもあるかもしれません。しかし、この花を通じて、他者との関係を見つめ直し、心を開くことの重要性を思い起こさせられます。新たな年を迎える前に、これまでの人間関係を大切にし、今後の関わり方を考える良い機会になるでしょう。

誕生石もチェックしておきましょう。12月の誕生石であるトルコ石は「成功・繁栄・勇気・命中」を意味します。
この石は、新しい挑戦に向けた後押しとなり、来年に向けた明るい希望を与えてくれます。
そしてラピスラズリは「健康・愛和・真実・高貴」を表します。心身の健康を大切にし、愛情を深めることができるように、この石からインスピレーションを受けることができればと思います。
マラカイトは「計画の実現」を象徴し、2025年の目標設定においても、しっかりとした計画を立て、実行に移すための力強い助けとなるでしょう。

年末の忙しさの中でも、自分自身を見つめ直し、内なる声に耳を傾けることができれば、より豊かな年越しが待っています。
関西では、海鼠(なまこ)を食材にした料理を楽しむ習慣が多いようですね。思い出に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか? この12月が、皆さまにとって特別な意味を持つ、心温まる季節となりますように。新たな年の扉を開く準備をしっかりと整え、心からの幸せを感じる時間を大切にしましょう。
豆を食べると、マメに生きるに通じるそうですね。健康食を考えたものがありました。
まめにながいき(マメに長生き)
ま・・マメ
め・・メザシ(魚介類)
に・・ニンジン(根菜類)
な・・菜っ葉(緑黄色野菜)
が・・海藻
い・・芋類
き・・きのこ類

それでは、今年最後の令和7年12月の運勢を更新しましたので、ご覧ください。
仕事運や恋愛運、健康運など、あなたの今月の運勢はどうでしょうか?
日本易学振興協会会員が毎月の運勢を占います。
今月の担当:里恵

一白水星は、昭2・昭11・昭20・昭29・昭38・昭47・昭56・平2・平11・平20・平29年生まれの人です。
二黒土星は、昭10・昭19・昭28・昭37・昭46・昭55・平1・平10・平19・平28年生まれの人です。
三碧木星は、昭9・昭18・昭27・昭36・昭45・昭54・昭63・平9・平18・平27年生まれの人です。
四緑木星は、昭8・昭17・昭26・昭35・昭44・昭53・昭62・平8・平17・平26年生まれの人です。
五黄土星は、昭7・昭16・昭25・昭34・昭43・昭52・昭61・平7・平16・平25年生まれの人です。
六白金星は、昭6・昭15・昭24・昭33・昭42・昭51・昭60・平6・平15・平24年生まれの人です。
七赤金星は、大10・昭5・昭14・昭23・昭32・昭41・昭50・昭59・平5・平14・平23年生まれの人です。
八白土星は、昭4・昭13・昭22・昭31・昭40・昭49・昭58・平4・平13・平22年生まれの人です。
九紫火星は、昭3・昭12・昭21・昭30・昭39・昭48・昭57・平3・平12・平21年生まれの人です。

こちらのページをご覧ください。

PAGE TOP