10月に入ると、ようやく秋の深まりを感じる季節となります。
この時期に誕生された方を祝うためにも、10月の誕生石についてお話ししましょう。
まずは、「オパール」。
その美しい遊色効果は、まるで夢の中の風景を映し出しているかのようです。
オパールは「希望」「幸福」「安楽」といった宝石言葉を持ち、持ち主に明るい未来をもたらすと言われています。
また、「潔白」や「知恵」、「忍耐」を象徴し、困難を乗り越える力を与えてくれる存在でもあります。悲しみを克服するための力強いサポーターとして、多くの人に愛されています。
次に、「トルマリン」。
この宝石は「すべてを満たす豊かな愛」を象徴し、持ち主に寛大さや思慮深さをもたらすと言われています。
また、「貞節」や「勇気」といった言葉も持ち、愛情深く、しっかりとした心で周囲を支えてくれる存在です。トルマリンを身に着けることで、心が温かくなるのを感じることでしょう。
そして、「真珠」。
その柔らかな光沢は、まさに「幸福」を象徴しています。
真珠は古くから、人々に愛され、贈り物としても喜ばれる存在ですね。
優雅さと品位を持ちながら、持ち主に幸福感をもたらすと言われています。
最後に、「アクアマリン」をご紹介。
この宝石は「不幸」を象徴する一面を持ちますが、同時にその色合いは冷静さや安らぎをもたらす力も秘めています。不幸を感じたとき、その状況を冷静に見つめ直す助けとなってくれるかもしれません。
この10月、これらの美しい宝石が持つメッセージを思い描きながら、自分自身や周囲の人々との関係を大切にし、希望と愛に満ちた日々を過ごしましょう。誕生石が持つ意味を心に留めて、実りの秋を楽しんでください。
それでは、令和7年10月の運勢を更新しました。仕事運や恋愛運、健康運など、あなたの今月の運勢は?
日本易学振興協会会員が毎月の運勢を占います。
今月の担当:永田智山
一白水星は、昭2・昭11・昭20・昭29・昭38・昭47・昭56・平2・平11・平20・平29年生まれの人です。
二黒土星は、昭10・昭19・昭28・昭37・昭46・昭55・平1・平10・平19・平28年生まれの人です。
三碧木星は、昭9・昭18・昭27・昭36・昭45・昭54・昭63・平9・平18・平27年生まれの人です。
四緑木星は、昭8・昭17・昭26・昭35・昭44・昭53・昭62・平8・平17・平26年生まれの人です。
五黄土星は、昭7・昭16・昭25・昭34・昭43・昭52・昭61・平7・平16・平25年生まれの人です。
六白金星は、昭6・昭15・昭24・昭33・昭42・昭51・昭60・平6・平15・平24年生まれの人です。
七赤金星は、大10・昭5・昭14・昭23・昭32・昭41・昭50・昭59・平5・平14・平23年生まれの人です。
八白土星は、昭4・昭13・昭22・昭31・昭40・昭49・昭58・平4・平13・平22年生まれの人です。
九紫火星は、昭3・昭12・昭21・昭30・昭39・昭48・昭57・平3・平12・平21年生まれの人です。